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お金を払うか時間を払うか…賢い時間の買い方

持ち時間 残り時間

小学生の頃は何をして遊びましたか?私はキャプテン翼を見てサッカーに明け暮れていました、中学に入ると完全な帰宅部になり、高校では絵にハマると同時にバイトばかりしてました、人が物心つくのは大体5歳ころからで、そこから自分のアイデンティティなどを確立して行くらしいですが、現代人の寿命は女性が約80歳、男性が約70歳ほどで健康寿命は大体60歳くらいまででしょう。

私の子供時代は正直無駄な時間を過ごしていたと思います。サッカーにハマったくせに中学ではサッカー部に入らず帰宅部に、高校では絵は書いていましたが、小遣い欲しさにバイトに明け暮れていました、多分本気で何かに取り組んだのは大人になってからです。絵を完全に独学で学びながら普通に就職していました、

Adobeに出会ってからwebに興味を持ちこれまた独学で学び今の会社の入り思考錯誤の連続でした、気がつけば30歳を超えてました、厳密に言えば無駄な時間なんて無いと言う人もいますが、もっと早く自分のやりたい事を見つけ独学ではなく誰かに教えて貰う事を選択していたら20代で達成できた事が非常に多かったなと感じます。

今私は40歳になり健康でいられる時間は残り60歳までの20年くらいでしょう、それらを考えると今の私の社会的地位や技術や収入は30歳程度で達成できたとも思います。

人は生まれてから老人になるまでの持ち時間は決まっています。今日は人生的な時間の話です。

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時間を資本として考える

John Morgan Time

レストランやファーストフードで食事をすると暖かく美味しい食べ物がお金と引き換えに食べれます。

食事を自分で作ると、買い出しと調理の時間が必要で不得意な人は味が微妙になる事もありますが、安価で食事を食べる事ができます。

この二つの行動の主な違いは時間とお金です。よく資本の事をお金で考える人がいますが、何より大事な資本はこの世で過ごせる時間です。お金は取り戻せるますが、時間は絶対に戻らないからです。

若いうちは気づかない事ですが、ある程度年齢を重ねると自分の寿命はあと何年だろうと考え時間をかなり重要に考えます。また、健康でいつまでいれるかも非常に重要です。

お金より友人より仕事より、自分の残り時間は一番大切な資本と考えるべきです。

時間を払うか時間をお金で買うか

Atilla Kefeli Time is running out..

近年ブラック企業問題が表面化しましたが、これは非正規雇用の人の時間を安くまたは無給で買い上げてる例です。昭和の時代は終身雇用が当たり前の時代があり多少残業代が出なくても定年まで雇ってくれるのだから無給で働いても社会はヨシとしていました、今の時代は終身雇用はほぼありえなく業績が落ちれば解雇される時代ですのでブラック企業と呼ばれるのです。

この問題が大きく取り上げられた要因もあり、現在は時間の売り買いの意味が少しづつ浸透してきたと思います。

つまり、みんな限りある自分の寿命を売って生きている自覚を昭和の時代より理解し始めているのでしょう。

若いうちに苦労した方が良いなんて事も未だに聞きますが、個人的には思いっきり間違いです。40年間生きてきて間違いなく無駄な苦労はなんの役にも立ちません、賢く時間を使った人の勝ちです。

あえて言うなら、『苦労を沢山すると、その分人間的に成長できる』という考えもあると思いますが、でも結局それは自己満足です。この資本主義の時代に自己満足で本気で満足する人はあんまりいないと思います。しかし、有益な苦労は財産になります。

 

自分の残り時間をどう使うか

 

こだわりは早めに捨てた方が良い

かなり昔の話ですが、サッカー横浜Fマリノス中村俊輔選手は20代前半の頃はスポーツ選手としてはかなり体が細かったですが、その分技術はJリーグではトップクラスで本人も当時わざとフィジカルを鍛えなかったと言ってました、技術だけで世界のトップまでいけたら、なんて事も言ってたと記憶しています。筋肉をつけすぎるとテクニックが落ちるらしいので、テクニック重視の中村選手らしいなとも思ってました。

しかし、2002年の日韓ワールドカップ終わりで世界の強豪リーグイタリアのセリエAのレッジーナというチームに移籍してから、世界のトップレベルはやはり甘くなく、細い体ではテクニックを出す前に潰される様子が多くなっていきました、その後は体を鍛えまくって一年で見違えるほどの筋肉をつけました、個人的には『フィジカル鍛えるんかい?!』とツッコミはいりましたが、そこから日本サッカーのエースとして長い間君臨して日本のサッカー好きを楽しませてくれました。

 

何が言いたいのかと言うと、俊輔選手は18歳で横浜マリノスに入り24歳でセリエAに移籍し筋肉を付け日本サッカーのエースになりましたが、18から24までの6年間でテクニックと同時にフィジカル鍛えておけば…選考から外れた日韓ワールドカップ出れたかも?なんて考えるのは私だけでしょうか?

サッカーのスター選手中村俊輔でも若いうちはこだわりが強くそのせいで判断を見誤る事があると言う事です。

 

なので、今自分に何かのこだわりがあるなら、そのこだわりが本当に必要か2、3年先の将来を俯瞰で見てみる、目標となりえる先輩の姿を自分と重ねる、今の自分と理想の自分までの距離などを出来るだけリアルに考えることが必要です。

 

目標へのショートカット:時間を買う

Thank you for visiting my page. The peace bridge Calgary A night time walk.

余裕があるなら時間を買った方が良い

寿命には限りがあり時間は有限で1日24時間しかありません。お金は稼げば無限です。

だったら限りのある時間は買った方が絶対に良いですね、企業は皆この方法で大きくなってきました、創業者が『お金をあげるからボクの会社で働いてくれ』と、もちろん時間を買うにはお金が必要です。

若いうちは時間を売ってお金を稼ぎ、お金が貯まったら人の時間を買う、このやり方皆は理解してると思いますが、もっと細かく考える癖が必要だと思います。

 

時間の買い方の例

Mike Mozart “Best Buy”

学びのショートカット

何かを学ぶとそれが実際に使えるようになるまでの時間と費用を考えるはずですが、ほとんどの人は自分の時間を多く使い独学で学ぼうと思いますが(過去の私のように…汗)、それでは無駄な時間も多くなるので最初からインターネット家庭教師Nettyなどで本では理解しづらいプロの技術などの要点を短時間で教えてもらう事で時間の節約を考えるべきです。

デザインやWEBにしても、最初から独学で学ぶより仲間と一緒に教え合いながら勉強した方が覚えは早いのと同じです。

一人でやるより同じ目的を持った人と時間を共有する方が成長は早く、さらに先人として活躍してる人の教えは人の経験を買う行為でさらに成長のショートカットができます。

 

また、よくwebのスクールはwebの基本的な事しか教えてくれないので、実際の仕事には役に立ちづらいといわれますが、しかし、他のメリットがあります。

それは人脈です。会社で働き出しても人脈はできますが、友達は出来づらいです。それは、完全なビジネスという競争の縛りの中での人脈なので扱いが非常に微妙です。

スクールは同期の友達や講師との人脈がフラットになりやすく、同期の友達は同じ業界で数少ない利害関係のない友人になるのです。考えてみると同じ業界で仕事してる人で利害のない友人は気持ち的にすごく大事ですよね。

講師とのつながりも本人の実力次第で仕事の発注がある事もあります。

(スクール出身の私の後輩談)

仕事のショートカット

仕事はコツコツが一番と思ってる人は未だに多いと思います。しかし

Aさんはコツコツ仕事に取り組み毎日残業する安定の人

Bさんは仕事を徹底的に効率化して毎日定時退社して、事業セミナーや経営セミナーに積極的に参加して、自分に投資し続ける上昇志向の人

この二人の将来はどうなるか?

Aさんは多分、今の会社でずっと働き続け、定年退職して幸せに暮らせる可能性がありますが収入では一定です。

Bさんは自分の時間に投資し続けた結果、独立し新規事業を立ち上げ収入は倍増するかもしれません。

 

実際の結果はわかりません、Aさんは安定を望む人生ですが、会社が倒産するかもしれません。Bさんは経営の才能がなく事業が破綻する可能性もあります。

しかし、Bさんは時間に投資した分様々な知識や経験が必ず役に立つ日がきます。しかし、Aさんは会社一筋なので他の仕事への柔軟性がないです。

 

アウトソーシングで睡眠

今の仕事が忙しくて睡眠もままならない人はアウトソーシングも考えるべきです。web製作の現場は残業が当たり前な所が未だにあり、さらに、なんでも自社でやろうとする傾向があります。また会社もアウトソーシングやクラウドソーシングを認めない所もあります。

そこを、社員個人レベルでプロの人に外注するとかなり効率化が測れるはずです。もちろん精査は必要で会社の了解も必要ですが、毎日ように残業してるなら、一考する価値はあるでしょう。

とにかく目標への時短

もちろん本人に生産性がある人にかぎりますが、時間を買う行為は決して無駄ではないはずです。

時間給:時間を売るという事

求人広告にはよく『バイトで働いて接客マナーを身につけよう』や『業界で働いてキャリアアップしよう』などの謳い文句がありますが

キャリアアップしたあとはどうなるの?と考えるのが重要です。

キャリアが上がっても技術が身についても、いつまでも時間給やサラリーマンのままでキャリアアップしても技術に対する報酬は少ないままです。

時間給で働くという事は、圧倒的な技術や経験や人脈を身につける時間と考えるの正しいです。技能を培った人脈からの仕事が出来れば時間給で仕事をするなんてありませんね。

時間への投資が失敗しても良い

散々時間への投資について書いてきましたが、他人の経験や知識を買うより自分でやって失敗する事も重要です。知識があっても実戦での失敗からの成長がなければ、付け焼き刃でしょう。

時間を買うというのはダラダラしたいというのではありません。

 

あなたの残り時間あと何年ですか?

 

PS: 隙間時間の活用は時間貧乏

時間資本の考え方が浸透し始めて隙間時間を活用する傾向が出てきましたが、個人的には個人の隙間時間の活用はあまりおすすめしません、なぜなら時間資本の考え方は、ほとんどの場合、金銭と遊びを目的とした場合が多いからです。

その結果、隙間時間を含めた睡眠以外の時間が、ビジネスだけを目的とした時間や遊びだけを目的とした時間ばかりになり時間貧乏になってしまうからです。

な〜んにもしない『ぼーっとした』時間も必ず必要です。しかし、企業は隙間時間を狙ったビジネスはこれから多くなるでしょう。もちろん時短を売りにするサービスも益々増えてくるはずです。

 

スマホが良い例ですね、iPhoneやAndroidは必ず肌身離さず持ち歩く人が多いため隙間時間を取られやすいので気付かぬうちに膨大な隙間時間を吸い取られてる事もあります。

ビジネスはニーズがあって成立するものですが、最近はニーズを結構無理やり掘り起こす傾向も多くあるので本当に必要か見極める事が重要です。

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