You are here: Home » Illustrator » イラストレーターcs6『Ai保存ダイヤログ』の解説

イラストレーターcs6『Ai保存ダイヤログ』の解説

イラストレーターcs6Ai保存ダイヤログの解説です。

イラストレーターには幾つかの保存方法がありそれぞれ用途があります。

ここでは、イラストレーター形式(アートボードの作業状態をそのまま保存。)での保存、Ai形式のダイヤログボックスについて解説します。

Ai

ai6_hozonn

スポンサーリンク

Ai形式での保存の解説

イラストレーターの場合、まずAiで作業状態を保存します。以前、DTP業界ではepsという形式が使われたいましたが不具合もあり、今はほとんどAi形式が主流です。

バージョン

9e862841a3035d1254d6974cbafc2e9e

保存するイラストレーターのバージョンを選べます。保存したデータを違うバージョンで開く場合、再度開くcsに合わせたバージョンにしなければ不具合が起きることもあります。

例えば、イラストレーターcs6で作ったデータを、cs3でも正常に開けるようにするには、この設定が必要になります。ただし、csシリーズは機能の向上を図って来ましたので上位バージョンにある機能(3Dなど)で作った作品は、下位バージョンにその機能が無ければ正しく開けないことがあります。

 フォント

b9f52cf16face181f038868de2dde81b
ドキュメントにフォントが少ない場合、情報量を軽くするためサブセットを選びます。

PDF互換ファイルを作成

0a85dcf20bcd64187781776841c2508f
有効にするとイラストレーターデータとしてだけでなく、PDFデータとして保存し他のアドビ製品との互換性を与えます。プレビューやPDFビューワー等でも参照できます。

他のソフトでも開けるようにするため、かなりデータも大きくなるので必要が無ければチェックを外すことも考えます。他の製品、例えばインデザインなどで開く予定があるならチェックをしましょう。

iccプロファイルを埋め込む

カラープロファイルが埋め込まれます。

カラーマネジメントについて、作品は完成するとそれぞれの機械(モニター、デジカメ、スキャナ、プリンタなど。)で出力されます。そのとき機械ごとに色が変化しないように、色を統一する方法としてiccプロファイルが使われています。(機械の状態や性能も関わってくるので、必ずしも同じ色で発色するとは限りません。)

設定を変更する場合は、編集→カラー設定からカラー設定ダイアログが現れますので任意で選びます。ファイルごとに設定を変えれます。

しかし、最初の内は設定はプリセット(そのまま)で十分だと思います。

 

配置した画像を含む

有効にすると、配置した画像がドキュメントに埋め込まれます。

イラストレーターで写真などの画像を編集する場合、ファイル→配置で画像を選ぶとアートボードに画像が現れます。そのときのダイヤログボックスにリンク、テンプレート、置き換えボタンが小さくありますが

92c3a3cd3b106dca8e355bea678fb6e3

リンクにチェックを入れ配置すると、作成中のファイルにはまだ置かれた状態ではなく、pc内のファイルからのリンク(呼び出してる感じ。)で配置してる状態ですのでAiファイルは軽くなります。しかし、画像の名前や階層などを変えるとリンク切れになります。

テンプレートにチェックした状態で配置した画像はアートボードで薄い色で表示されますが操作できません、その画像をトレースする時などに便利です。

置換は、配置した画像を違う画像に置き換える時に使います。大きさや位置の調整が不要なので便利です。

圧縮を使用

保存するときデータを圧縮し軽くします。(劇的に軽くなるわけではありません。)チェックを入れると保存に時間がかかる場合があります。

 各アートボードを個別のファイルに保存

イラストレータcs4から複数のアートボードを同時に作る事ができるようになりましたが、cs3までその機能はありませんでした、そのため下位バージョンでの保存設定をどうするか選択する必要があります。

複数のアートボード機能を使い保存する場合、項目のすべてか範囲を選択します。チェックをしなかった場合、トリムエリアがつきます。

すべては、すべてのアートボードが個別にファイルとして保存され、すべてのファイルが保存された状態でファイルができます。

範囲は、個別に保存するファイル数が選べます。

透明

2e12e8983d16bc0a9aa75b7b9257b7e7
下位バージョンには透明機能がない場合(バージョン 9.0 より前のイラストレーター。)がありますので、その設定をどうするか選択します。

パスを保持の意味は、透明機能はなくなりますが、パスは残ります。

アピアランスとオーバープリントを保持の意味は、透明部分を分割拡張が適用されますが、パスが分解か画像に変換され見た目は保たれます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す