You are here: Home » Illustrator » イラストレーターcs6『ブラシパネル』の解説

イラストレーターcs6『ブラシパネル』の解説

このページでは イラストレーターcs6ブラシの解説をしています。

ブラシパネルはオブジェクトの線にブラシを適用すると、手書き風の筆や細かい点を散りばめたような線や模様の付いた線が簡単に描画できます。ブラシパネルのライブラリの多数のブラシが入ってますが、自分でブラシを作り登録しておくこともできます。

多分、ブラシが真価を発揮するのはペンタブレットを使った時だと思いますが、このページでは基本的な機能を解説します。

スポンサーリンク

ブラシパネルの解説

新規ブラシは、自分で作ったオブジェクトをブラシにするときにつかいます。

パネル下部にある新規ブラシも同じ機能です。

クリックすると、上の新規ブラシダイヤログが現れ、新規ブラシの種類を選択できます。

カリグラフィブラシ

カリグラフィブラシとは、ペン先のカリグラフィペンの表現を描画できる機能です。

カリグラフィブラシを選択してOKをクリックすると上のカリグラフィブラシオプションダイヤログが現れます。

名前は、ブラシの名前を決めます。

上の画像の黒枠で囲われた項目は、ブラシの形状をドラッグで変形させることができ、リアルタイムでどう変形するか現れます。アバウトに決める時に使います。

球体(ペン先)の大きさや角度を数値できっちり決める時に上の画像の項目でを入力します。

角度は、ブラシの角度をスライダーや数値で操作します。横のプルダウンメニューはブラシの状態を操作します。

直径は、ブラシの大きさを決めます。

 

真円率は、ブラシの球体を決める項目です。

球体の大きさを変形させる事ができます。

固定はブラシの状態を固定します。

ランダムは、ブラシの状態がランダムになり、一定にしません。

変位はランダム等で使う項目で、入力した値を元に、どれだけランダムにブラシを変位させるかの項目です。

筆圧、スタイラスホイール、傾き、方位、回転はペンタブレットで使う機能です。

これらは、他の項目も同じです。

 

散布ブラシ

パスに沿って一定の規則やランダムに小さなブラシを散布する機能です。

サイズは、散布オブジェクトの大きさを指定します。

間隔は、散布オブジェクト同士の間隔を指定します。

100%で隣接した状態になります。

散布は、オブジェクトとパスの距離をしていします。

+にするとパスの外側

ーにするとパスの内側

回転は、散布オブジェクトの回転角度をしていします。

彩色

彩色はブラシに色を方式で彩色方法を選び彩色します。(彩色の方式の機能が使えるのは、散布ブラシ、アートブラシ、パターンブラシの3つです。CS6から「彩色」の表記が「淡彩」になりました。)

彩色の方法はヒントをクリックすると、下の彩色のヒントダイヤログがでます。

これを方式と見比べると理解しやすいです。

なしは、登録されている色をそのまま表します。

淡彩(たんさい)は、ブラシにパスの色合いがつきます。

これは、ブラシの元のオブジェクトの色は関係なく、濃度に応じて線で設定したが色が使われます。

元のブラシは赤色ですが、選択してる線の色のよってブラシの色が変わります。

淡彩と低迷度は、ブラシの白と黒の部分以外は線で選択した色になります。

例えば、元のブラシは黒枠に白と緑のオブジェクトですが、線を他の色に選択すると、白黒以外の場所は、線で選択した色になります。

白と黒の部分は、残りの緑の部分だけ線で選択したピンクになりました。

色相のシフトは、キーカラーで設定したキーカラーがパスの色で置き換えられ、そのほかの部分も関連した色になります。

例えば、水色の線にブルーの塗りのオブジェクトをブラシにします。その時のキーカラーは線の水色です。

線の色を緑にするとキーカラーの水色の線が選択した緑になり、塗りもそれに見合った色に自動で変わります。

回転基準は、ページはページを基準に回転します。

パスは、パスを基準に回転します。

アートブラシ

登録したオブジェクトの形状を始点と終点の形状を保ったまま、パスの状況により伸縮して見た目のままの線にします。

幅は、ブラシの長さを指定します。

固定はブラシを固定します。ランダムはブラシを一定にしません。

筆圧以下の項目はペンタブレット用の項目です。右のスライダー通常でもブラシを操作できますが、左のスライダーはペンタブレット用です。

 上の三つの項目はパスの長さに応じてブラシをどのように変形(伸縮)させるかの項目です。

縦横比を保持して拡大・縮小は、縦横比を固定して拡大・縮小します。

ストロークの長さに合わせて伸縮は、ストローク(線の長さにや形状)合わせて伸縮します。

上の二つはわかりやすいと思います。

ガイドの伸縮は、ダイヤログ画面で伸縮させる場所を選択できます。

パターンブラシ

オブジェクトで作った模様をそのまま線にし、5つのパターンのオブジェクトを組み合わせできます

散布ブラシとパターンブラシで同じ効果のように見える事がありますが。パターンブラシでは正確にパスに沿ってオブジェクトが配置され、散布ブラシではランダムに配置されます。

間隔はブラシの間隔を指定します。

固定などのプルダウンメニューは、上記で示した要領と同じです、

パターンブラシの場合、5つのオブジェクトをパターンに登録できるので、登録の仕方を解説します。

タイルに入れるブラシは、スウォッチパネルのパターンパネルに登録するとパターンブラシのタイルに使えます。

上記のように五つ登録したので、新規パターンスウォッチが五つ現れました。

登録すると、ブラシパネルの上の画像のようの六つのタイルが現れます。

サイドタイルとは直線の線に適用するタイルです。(矢印の方向を見ればわかりやすいです。)

外角タイルとは、右折用のタイルです。

内角タイルとは、左折用です。

最初のタイルは、始点用です。

最後のタイルは、終点用です。

角のオブジェクト作成は結構調整がややこしいので、最初のうちは直線・始点・終点で感覚をつかむと良いかもしれません。

反転は軸に沿って、または、基準の反転するかの違いです。試してみてください。

フォットは、タイルの形状を指定します。

鉛筆ブラシ

CS5から追加された新しいブラシで、絵筆や筆で書いたような描画ができます。

2つの線をずらして重ねて、乗算などの効果を付けることでより水彩っぽさを表現することができます。

形状は、鉛筆の先を選択できます。

鉛筆の先は見たまんまですね。

 

鉛筆のブラシオプションは、ブラシの形状を任意で作成します。まぁ見たまんまですね。

 

カリグラフィブラシと鉛筆ブラシの登録

ブラシを登録するときパネルにドラッグして登録するときが多いと思いますが、カリグラフィブラシと鉛筆ブラシはドラッグでは登録できません。この二つは角度などの計算が必要なので、新規ブラシから登録します。

ブラシを複製は、選択したブラシをパネル内に複製コピーします。

ブラシを削除は、選択したブラシを削除します。

ブラシストロークの削除は、適用されてる線のブラシ削除します。

未使用項目を選択は、パネル内で選択したブラシ以外全てを選択します。

 カリグラフィを表示散布ブラシを表示アートブラシを表示パターンブラシを表示鉛筆ブラシを表示はそれぞれの項目のみをパネルに表示します。ブラシの中にはカリグラフィなのか散布なのかパネル内のサムネイルでは分かりずらくなることもあったり、沢山のブラシがパネルにあると見ずらいのでみたいブラシだけをチェックしておくと便利かもしれません。

最初はすべての表示をするようにチェックが入っています。

サムネール表示は、パネルの表示をサムネール 表示にします。

 

リスト表示はパネル内の表示をリストにします。

選択中のオブジェクトのオプションは、選択中のブラシの形状を編集するときに使います。

編集が終わりOKをクリックすると上のダイヤログが現れます。適用をクリックするとアートワーク内の全てのブラシに編集が適用されます。適用しないは、新しいブラシとしてパネルに登録されます。

ブラシオプションも同じほとんど要領です。

パネルのサムネイルをダブルクリックすると、ダイヤログ現れます。

ブラシライブラリを開くは、イラストレーターに最初から入っているブラシを呼び出します。かなり多くのライブラリが入っているので最初の内に色々試してみる掴みやすいカモしれません。

ブラシライブラリを保存は、現在パネルにあるブラシをライブラリとして新たに保存する時に使います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

コメントを残す