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イラストレーターcs6『シンボルパネル』の解説

このページではイラストレーターcs6シンボルパネルの解説をしています。

シンボルパネルは、シンボルインスタンスと呼ばれるオブジェクトを登録しておくことができます。あとで使うオブジェクトやよく使うオブジェクトを登録しておくと便利です。

基本的な使い方は、シンボルにするオブジェクトを作り、シンボルパネルにドラッグすると、シンボルに登録されます。

シンボルを使うときはパネルのアイコンからドラッグでドキュメントに現れます。このとき現れるのがシンボルインスタンスです。

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シンボルツール

ツールボックスにあるシンボルツールは、ドキュメントにシンボルを散りばめたり様々な機能があります。

全部で8種類にツールがあります。

シンボルツールを選択した後、シンボルパネルのシンボルを選択して、ドラッグするだけでシンボルが連続して現れます。シンボルツールで配置してシンボルは、上の画像のようにグループとして一つのオブジェクトとして現れます。

一つづづのオブジェクトとして扱うには、メニュー→オブジェクト→分割・拡張し、その後にオブジェクト→グループ解除で一つにオブジェクトになります。

シンボルツールを使うときは、shiftやoption(alt)を押しながらクリックすると効果が変わります。確かめてみてください。

シンボルツールオプション

シンボルツールオプションは、シンボルツールでシンボルを配置した時の配置方法などを編集します。シンボルツールオプションダイヤログは、シンボルツールをダブルクリックすると現れます。

直径は、スプレーの大きさを変えます。より広範囲にスプレーしたり、範囲を狭くしたりします。

ダイヤログの方式の項目に平均ユーザー定義ランダムが選択できる項目ツールがあります。平均は散りばめたシンボルインスタンスをそのツールの効果でいわゆる平均にします。ランダムも選択したツールの効果をランダムに表現します。ユーザー定義はデフィルトの状態です。

強さは、一度に現れるシンボルの密度を変更します。

シンボルセットの密度は、現れるシンボル達の居場所を変更します。

固定はペンタブレットを使用した際に使う機能です。

ダイヤログの下の黒枠にシンボルツールの項目がありますが、これはシンボルツールの細かな指定をすることができる項目です。

それぞれの項目に平均とユーザー定義があります。平均はスプレーで吹き付ける状態を平均にします。新たに作成したシンボルは平均が適用されます。ユーザー定義は 直径や強さをドフォルト以外に設定した場合にユーザー定義になります。

スクランチは、吹き付けるシンボルの大きさの指定です。

サイズは、シンボルの大きさに指定です。

スピン、シンボルをドラッグした方向の指定です。

スクリーンは、不透明度の指定です。

ステインは、シンボルの塗りの指定です。

スタイルは、グラフィックスタイルパネルとの連携の指定です。

以下は、画像の文字通りの機能です。

 シンボルリサイズツールに、縦横比を固定してサイズ変更とありますが、これにチエックを入れると、シンボルインスタンスを拡大、縮小するとき縦横比を固定します。

サイズ変更が密度に影響する、これは、拡大するとシンボルインスタンス同士が離れていきます。縮小するとシンボルインスタンス同士が近づきます。

シンボルツールオプションは、もっと細かい表現ができるのですが、あまりにも記事が長くなってしまうので、いつか細かいところを解説します。

シンボルパネルメニューの解説

新規シンボルは、新しくシンボルを登録する機能です。

メニューの新規シンボルは同じ機能がありますが、パネルのアイコンのシンボルを新規シンボルにドラッグするとシンボルがパネル内でコピーされます。

シンボルオプション


新しくシンボルを登録する際、シンボルオプションのダイヤログが現れますが、そのグラフィックスタイルをイラストレーターのみで使う場合は、ほぼデフォルトのままで大丈夫です。

種類を選べる項目が現れますが、ムービクリップとグラフィックの種類を選べます。ダイヤログの四角で囲まれた所でも書かれていますが、これはアドビフラッシュで使う際の設定なのでフラッシュで加工する時以外は使いません。なのでイラストレーターの場合どっちを選んでも変わりません。

基準点はグラフィックスタイルの基準点を決めます。上の画像は基準点を左上にしたので、左上を基準に回転してます。

9スライス=オブジェクトを3マス×3マスの9スライスに分割

9スライスの拡大・縮小ガイドを有効にするは、シンボルを正しく拡大、縮小できるようになります。

例えば、角を丸くした長方形のシンボルを拡大や縮小すると角を丸くした長方形なので、角まで拡大や縮小していします。そこを、上の画像のスライス(黒い点々の部分)で編集して、角の拡大縮小を変化しないようにします。

主な用途は、オブジェクトを作り、拡大、縮小すると角の形状も変わる場合があるので、その場合、オブジェクトをシンボル化して9スライスにチェックを入れシンボルとして拡大、縮小すると角の形状が変わりません。なので、9スライスはチェックを入れておいたほうが良いかもしれません。

ピクセルグリッドに整合は、シンボルがピクセルに整合します。ここのチェックは外すことはないと思います。

シンボルの再定義は、シンボルを編集した時シンボルを新たなシンボルとして再定義する時に使いますが、主な使い方は、シンボルのリンクを解除して編集した後、オブジェクトの状態になったシンボルを、またシンボルをとして再定義する時に使います。

シンボルを複製は、シンボルを複製コピーします。

シンボルを削除を選択すると上のダイヤログが現れます。インスタンスを拡張をクリックすると、シンボルパネルのシンボルは無くなりますが、ドキュメント内にあるシンボルはオブジェクトの状態になり残ります。インスタンスを削除をクリックすると、パネルとドキュメント内にあるシンボルも削除されます。

パネルのシンボルの削除も同じ役割です。

シンボルの編集は、シンボルパネルのアイコンをダブルクリック、ドキュメントに現れたシンボルインスタンスをダブルクリック、シンボルを編集をクリックするのどれかの操作で、アピアランスの内容がオブジェクトで登録した時の状態になります。

シンボルインスタンスの状態ですと、アピアランスパネルはシンボルの状態なので編集できません。

シンボルの編集を選択すると、アピアランス内容がオブジェクトの時代に戻ります。

この状態で編集できますが、シンボルインスタンスはシンボルパネルとリンクしてますでの、編集するとシンボルパネルのシンボルとドキュメントに同じシンボルがある場合、そちらも編集されます。

編集が終わったらドキュメント左上にある左矢印のシンボル編集モードを解除をクリックか何もないところ又は、編集したシンボルをダブルクリックすると、編集が終わりシンボルインスタンスにもどります。

シンボルインスタンスを配置は、パネルからシンボルをドキュメントにドラッグした操作と同じです。

シンボルの置換は、ドキュメントに配置したシンボルをパネルのシンボルに置き換えます。

任意でシンボルを配置して

パネルの置き換えたいシンボルを選択して、メニューのシンボルを置き換えを選択すると、最初に配置した、シンボルが新たなシンボルに置き換わります。

シンボルへのリンクを解除は、シンボルパネルのシンボルインスタンスと、ドキュメントに配置したシンボルインスタンスは、リンクしています。それを解除する操作です。リンクを解除するとオブジェクトに戻り編集できます。

シンボルの編集でシンボルを編集すると、パネルとリンクした状態で編集するので、パネルのシンボルやドキュメントにある同じシンボルの編集もされます。シンボルに戻したい場合はシンボルの再定義をクリックするとシンボルにもどります。

変形をリセットは、シアーツールや拡大、縮小ツールなどでシンボルが変形し時、元に戻したい場合につかいます。

未使用項目を選択は、パネル内で選択したシンボル以外を選択します。

すべてのインスタンスを選択は、選択中の配置したシンボルインスタンスを全て選択します。

パネルのシンボルを、名前順に並び替えます。

サムネール表示はシンボルがアイコン表示されます。

リスト(小)(大)は大きさの違いがありますが、シンボルの名前が表示されます。

シンボルライブラリを開くやパネルのシンボルライブラリーメニューは、イラストレーターに最初から入っているシンボルを開きます。

シンボルライブラリに入ってるシンボルの一例

様々なシンボルが入っているので、最初のウチはこれらを加工してみると理解が深まると思います。

 シンボルライブラリを保存は、シンボルパネルにあるシンボルをシンボルライブラリに登録します。保存したシンボル群を呼び出すときはユーザー定義で呼び出します。

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